1947-07-07 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第2号 この自家用自動車が非常に出願者が多いというのはどこをねらつておるかということを見ますると、結局自家用半分、營業半分という行き方で、自家用にして使いますのは第二にいたしまして、まず第一の目的は營業用に使う。現在非常に賃金が高い。あるいはなかなか車がまわらぬというような點もございましようけれども、その主たる目的は營業をやるための自家用であるというような、状態であります。 矢野政男